土木部 依田  |  Interview

 STAFF INTERVIEW 

三枝組で活躍している社員のインタビューを掲載。
社員たちのインタビューを通じて、
三枝組のこと 監督業のこと
少しでも魅力を感じて頂ければと思います。

依田

 Yoda


令和4年 入社
土木科卒

子どもの頃から家族で出掛けているときに、建物や道路を見るのが好きで、“道路や橋などの大きな構造物をどうやって作っているんだろう?”と興味を持っていて、高校の土木学科へ進学したのがきっかけです。
今は先輩社員に教わりながらですが、構造物の基礎となる丁張をかけたり、完成した構造物の出来形を確認したりしながら、
子どもの頃の想いを今、自分が “かたち” にしています。

転職を考えていた時に、知り合いから三枝組を紹介されて、応募しました。
基本は週休二日で、プライベートな時間も確保しやすいと思い、入社を決意しました。

先輩社員は、見た目が恐そうでも、話してみると面白い人ばかりです。
普段から雑談したり、現場で自分が間違っている所を的確に教えてくれたり、
やり方が分からないことがあったとき、解決策を一緒に考えてくれたりと、真摯に向き合ってくれるので働きやすい環境だと思います。

また、建設業界や会社でも週休二日制が進んでいて、以前より休みが多くなってうれしいです。

職人さんたちと、「こうしたほうがうまくできる」など効率よく進める方法を一緒に考えて、上手く綺麗にできたときが嬉しいです。
先日は、携わっていた現場が綺麗に完工でき、現場のみなさんと成し遂げた達成感を感じていました。

今、土木関係の勉強をしている方は、レベルなどの測量関係は現場監督必須になるので、頑張って学んでおいたほうがいいと思います。
また、今から車の運転免許を取る方は、準中型免許取得をお勧めします。普通自動車免許を取得後に追加で取得するよりも、お得で効率的です。


現場監督は素直な方が向いていると思います。
職人さんは見た目が恐い方が多いですが、大きな声で挨拶すれば大丈夫です。
最初は分からないことばかりですが、先輩社員も丁寧に教えてくれるので、一緒に三枝組で頑張りましょう!

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