土木部 相原  |  Interview

 STAFF INTERVIEW 

三枝組で活躍している社員のインタビューを掲載。
社員たちのインタビューを通じて、
三枝組のこと 監督業のこと
少しでも魅力を感じて頂ければと思います。

相原 

Aihara

平成14年 入社
土木工学科卒業

建設業を営む親戚の家でアルバイトをしていたことがきっかけで、ものづくりの面白さを知り、建設業の道に進もうと決めました。

三枝組は、就職活動中に知り合いに勧められて、応募しました。
相談していた知り合いから「明日面接だから」と突然連絡があり、何の準備もできずに面接を受けました。しかも面接官からの質問に上手く受け答えができず、これは不採用かなと思っていたところ、なんと採用の連絡をいただきました。
入社後も、先輩社員が仕事を丁寧に教えてくれて、ありのままの個性を受け入れてくれるような会社内の雰囲気があり、今では勤続20年以上になります。
20年経った今でも、アットホームで自由な会社だと感じています。

三枝組に入社してから20年以上、現場監督として公共工事の現場に携わり、工事が安全かつ円滑に進めるように、設計図通りの品質・出来形・工程でできているか現場全体を管理しています。
現場で分からないことや「これでいいのかな」と不安に思うこともありますが、経験豊富な同僚に相談しながら、現場で協力会社の方々と一緒に、安全第一に日々頑張っています。

現場は危険を伴う場面が多く、少しの気の緩みが怪我や事故のもとになります。
しかし、その分無事に工期内で現場が完成した時の解放感は、最高に気持ちがいい瞬間ですね。
また、最近担当した現場が、発注者から賞をいただけることができ、協力会社の方々との頑張りを評価いただけたことがとても嬉しかったです。

現場監督は、チャレンジ精神を持っている人が向いていると思います。
三枝組は、実務経験や資格がなくても、先輩社員がしっかりとサポートしてくれるので、
チャレンジ精神を持った方、アットホームな三枝組で待っています!

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